会員紹介
◆ソプラノ

■阿竹 美智 (あたけ みち)

香川県立坂出高等学校音楽科ピアノ専攻卒業。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。声楽を倉山釉圭、永尾和子、紀伊国屋美智子、藤崎純子の各氏に師事。これまでに第6回グループ和、新川崎三井ビルディングアトリウムでのランチタイムコンサート、サロン・ド・ムジカ主催の演奏会、季節ごとの歌をお客様と一緒に歌う「季節を歌う会」等の演奏会に出演。

大和市音楽家協会の会員として、冬のコンサート、春のマラソンコンサート、《やまと演奏会シリーズ》声楽の月、中央林間手作りマルシェ、やまとコミュニティ音楽館、やまとコミュニティ音楽館25周年記念コンサート等の演奏会に出演。オペラアリア、日本歌曲、童謡等を中心に演奏活動を行なっている。


■遠藤 恵子 (えんどう やすこ)

洗足学園大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。塩沢孝通、川内澄江、島田和子の各氏に学ぶ。本多劇場での「オペラ・カルメンシータ」への出演を手始めに「魔笛」のパパゲーナ、「フィガロの結婚」のスザンナなどの役柄を重ねる。その後、ウィーンへ渡り、国立アカデミーのマグ・ウルスラ氏に師事して「魔笛」のパミーナ役と「こうもり」のアデーレ役を習得する。アメリカでの教会音楽コンサートツアーなどの経験を生かし、小中学校や施設などへの訪問コンサートを行う。ヤマハ音楽教室などで歌唱、ピアノ演奏、エレクトーン演奏の講師を務め、混声、女声の合唱団指導など後進の育成にも従事している。現在は東京都内の公立学校で教鞭を執る。日本声楽発声学会会員。オーストラリアのブリスベンで2013年、第8回国際声楽指導者会議参加修了。


■大町 加津子 (おおまち かずこ)

フェリス女学院大学音楽学部声楽学科卒業。卒業時、三宅賞奨学金を授与される。二期会オペラスタジオ修了。新星日本交響楽団と共演。聖路加チャペルトイスラーホールお昼のコンサート出演。二期会会員。


■黒川 愛子 (くろかわ あいこ)

洗足学園音楽大学音楽学部声楽科卒業。本多悦子、亀田眞由美、各氏に師事。
円・演劇研究所本科、専攻科卒業。各種イベント等で活動中。


■齋藤 純枝 (さいとう すみえ)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。二期会オペラスタジオ修了。中村浩子、ヴィルジニア・ボローニ、ダンテ・マッツォーラ、エンリケ・マッツォーラの各氏に師事。'76年神奈川県民小ホールに於いてジョイントリサイタル。'97年浜離宮朝日ホールに於いてソロリサイタル。'01年より毎年きゅりあん大ホールに於いて「春を待つ歌の祭典」に出演。その他大倉山水曜コンサート、池上本門寺ガーデンコンサート、等で好評を頂いております。日本歌曲、イタリアオペラ、イタリア歌曲、ドイツ歌曲、ミュージカルナンバー、等のレパートリーを持ち、皆様と共に、音楽を通して楽しいひと時を持てるように心掛けています。現在、二期会会員。


■鈴木 璃紗 (すずき りさ)

神奈川県立弥栄高校芸術科音楽専攻へクラリネットで入学、三年次に声楽へ転科し卒業。東京藝術大学音楽学部 声楽科卒業。
日本オペラ振興会オペラ歌手育成部 40期生修了。修了公演ではN.ピッチンニ「チェッキーナは良い娘」にて騎士アルミドーロ役で出演。
日本オペラ協会、藤原歌劇団準団会員。これまで声楽を永井和子、小林厚子、コレペティトゥアを栁橋幸子、各氏に師事。


■豊田 結実子 (とよだ ゆみこ)

尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科声楽コース卒業。同大学音楽コンクール第三位入賞。卒業時優秀者演奏会出演。
声楽を角丸裕、波多野睦美の各氏に、古楽器リュートを櫻田亨氏に師事。
オペラ「魔笛」童子、オペラ「忘れられた少年ー天正遣欧少年使節団ー」ミゲル役、オラトリオ「メサイア」ソリスト出演。
「アンサンブル・サモスココス」メンバー。近年は古楽器リュートとの共演や、弾き歌いのコンサートを行っている。
ブライダル聖歌隊、聖歌隊ボイストレーナー。 NPO法人ルネサンス音楽普及協会会員。


■西口 則子 (にしぐち のりこ)

東京芸術大学音楽学部 声楽科ソプラノ専攻 卒業。橘田恵美子、岩崎常次郎、瀬山詠子各氏に師事。

地域の子供達のイベントで歌うことが評価され、2011年11月に大和市から「青少年育成活動推進者」として表彰を受ける。

赤十字奉仕団と共に、大和市の老人介護施設などを慰問し、音楽を通じた社会貢献活動を展開。さらに、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市にて、被災者の方々に対し、歌を通しての慰問活動を実施。

また、老人介護施設利用者への歌声指導や障がい児・者と共に歩む「輪和Waコンサート」を企画・出演。2010年のノーベル化学賞受賞者で、大和市出身である根岸英一さんと、大和市の式典での共演を通じて親交を深め、根岸英一さんの義父であり作曲家の鈴木次男先生を追悼するファミリーコンサートに客演。ピアノ・声楽教室「ドルチェの会」、地域の歌声サークル「ひばりの会」を主宰。神奈川県立有馬高校合唱部嘱託顧問。


■根本 真澄 (ねもと ますみ)

福島県出身。郡山女子大学附属高等学校音楽科ヴァイオリン専攻卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科を経て、同大学別科卒業。大学卒業時に同声会賞受賞。市川市文化振興財団第2回即興オーディション最優秀賞受賞。日本演奏家コンクール第2位。クラシカルな歌唱アプローチはそのままに、電子楽器や即興演奏を取り入れた楽曲に意欲的に取り組んでいる。声楽を高橋啓三、平松英子、アンナ=マリア・パーマー各氏に師事。ヴァイオリンを増子仁保、坂井玲子各氏に師事。即興演奏を平野公崇氏に師事。啓声会会員。日本声楽家協会研究員。2020年サルビア・アーティストバンク登録アーティスト。


■原 千尋 (はら ちひろ)

静岡県富士市出身 神奈川県大和市在住。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。富士市・静岡県新人演奏会等に出演。東京・静岡を中心に幅広く演奏活動を行っている。36回イタリア声楽コンコルソ入選。これまでに、オペラ「椿姫」ヴィオレッタ、「愛の妙薬」アディーナ、「リゴレット」ジルダを歌い好評を博す。来年7月に町田オペラ小劇場主催オペラ「ランメルモールのルチア」ルチア役にて出演予定。


■牟田 智子 (むた ともこ)

昭和音楽大学卒業、同大学院修了。第69回読売新人演奏会出演。町田シティオペラ協会、オペラ・クリオーゾなどによる多くの演奏会に出演。松村久美子、細川久美子、渡邉誠に師事。これまでに『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『アンドレア・シェニエ』のベルシ、『リゴレット』ジルダ、『椿姫』ヴィオレッタ、『フィガロの結婚』伯爵夫人、『仮面舞踏会』アメーリア、『ランスへの旅』フォルヴィル伯爵夫人、『ファルスタッフ 』アリーチェ、『ランメルモールのルチア』『トスカ』のタイトルロールなどを歌う。藤原歌劇団団員。


■吉川 みちる (よしかわ みちる)

国立音楽大学声楽科卒。東京芸術劇場「魔笛」夜の女王役の他「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「フィガロの結婚」スザンナ、「コジファントゥッテ」デスピーナで出演。オーディションを経て2009年「魔笛」パミーナ役、2010年「こうもり」アデーレ役を演じた。(東京オペラ管弦楽団と共演)「音楽はカンタービレ(歌うように)」をモットーにピアノ指導にも力を注いでいる。音楽教室主宰。


■渡邉 芙美子 (わたなべ ふみこ)

福岡教育大学小学校課程美術科、東京藝術大学声楽科卒業。在学中、メゾソプラノからソプラノに転向。森脇憲三、福嶋芳明、戸田敏子、奥田良三、辻宥子、瀬山詠子、畑和子、エンリケ・マッツォーラ(2回目のリサイタルではピアノ伴奏も)、ヴィルジニア・ボローニ、ダンテ・マッツォーラの諸氏に師事。1976年オーディションにより「今後の活躍が楽しみな声楽家によるヴォーカルコンサート」に出演。1993年渡伊。ミラノにてフランチェスコ・アルバネーゼ、アデリーナ・カンビの両氏にも師事。1992年よりこれまでに13回(うち3回は福岡で)リサイタルを開催。その他、家永ヴォーカルコンサート、横浜カントーレ公演、太田区民オペラ、アミーチ・デッラ・リリカ公演、大倉山水曜コンサートなどに出演。2010年日本イタリア協会主催「コンコルソ・ムジカアルテ」ディプロム受賞。大和市音楽家協会、ボランティアチーム「劇団ドリーム蜻蛉」会員。


◆メゾ・ソプラノ

■小方 まゆみ (おがた まゆみ)

桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業 同大学研究科修了。伊藤武雄 伊藤花子 唐津東流 ルチアノ・ベルタニョリォ各氏に師事。最近は東京都や警視庁主催の『万引き防止』『あいさつ運動』等の音楽劇を小学校やホールで多数公演。大和市音楽家協会会員、二期会会員、二期会マミーシンガーズ、二期会ビタミンミュージック所属。


■奥山 千賀子 (おくやま ちかこ)

武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学院修了。岡部多喜子、栗山(松内)和子、C・デ・ブロインに師事。ザルツブルクモーツァルテウム夏期講習参加。ベートーヴェン第九のアルトソロとして、神奈川フィルと共演。ヘンデル「メサイア」、ペルゴレージ「スタバトマーテル」のアルトソロも務める。数多くのコンサートに出演。オペラにおいては、「カルメン」のカルメン、「コジ・ファン・トゥッテ」のドラベッラ、「ヘンゼルとグレーテル」の魔女を演じ、演出も手掛ける。日本イタリア古楽協会会員として、古楽を研究。第九の合唱、女声合唱、児童合唱を指導。現在は、後進の指導やオペラの研究、演奏活動を行いながら、高齢者施設や病院などでも歌唱指導、コンサートを行っている。日本演奏連盟会員。


■田所 久美子 (たどころ くみこ)

東京都出身

洗足学園短期大学音楽教育科卒業、同、音楽大学声楽科卒業。卒業研究優秀賞受賞。

日本オペラ振興会第4期生修了。数々の演奏会に出演。2009年4月には、オペララシティにおいて、カルメンハイライト、メルセデス役で出演。

ピアノ、小沢登美子、松川佳代子、声楽を松西正秀、佐藤のり子、山田実の各氏に師事。現在は、後進の指導、合唱指導、また、コンサート、ライブ活動を行っている。


◆テノール

■川崎 慎一郎 (かわさき しんいちろう)

大阪府出身。 17歳の頃より声楽のレッスンに通い始め、京都市立芸術大学卒業後、同大学院を首席で卒業。 その後イタリアに渡り、ミラノ・ヴェルディ音楽院に入学、満点の成績で卒業。 ミラノ・カルカノ劇場、ミラノ・サンバビラ劇場、ヴァレーゼ・オープンジョブメティス劇場、ノヴァラ・コッチャ劇場、マントヴァ・ビビエーナ劇場、マントヴァ公共劇場、スイス・ティチーノ音楽祭、チッターサンタアンジェロ音楽祭などでオペラソリストとして出演。 ドニゼッティ作曲『愛の妙薬』ネモリーノ、モーツァルト作曲『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『コジファントゥッテ』フェランド、ロッシーニ作曲『セヴィリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、『結婚手形』エドアルド、等でデビュー。 2016年マグダ・オリヴェーロ国際オペラコンクールファイナリスト。 2017年ジャチント・プランデッリ国際オペラコンクールファイナリスト。 2017年フラヴィアーノ・ラボ国際コンクールファイナリスト。 これまでに、清原邦仁、北村敏則、V.Terranova、M.Mastino、B.M.Casoni、折江忠道の各氏に師事。


■冨田 裕貴 (とみた ひろたか)

昭和音楽大学卒業。同大学院オペラ専攻科修了。W.Matteuzzi、R.Cortesi、松浦健、佐野成宏の各氏に師事。卒業演奏会、読売新人演奏会など多くのコンサートに出演。オペラでは「椿姫」、「ラ ボエーム」、「コジ ファン トゥッテ」、「カルメン」など、いずれも主役で出演。またオペラ「ランメルモールのルチア」では指揮と演出を手掛け、オペラ「リタ」では演出と台本を手掛けいずれも好評を博す。イタリア声楽コンコルソ ファイナリスト。東京声楽コンクール 2位。KOBE国際コンクール 優秀賞、及び神戸教育委員賞受賞。座間市民オペラ合唱団常任指揮者。座間市演奏家連盟会員。インフィニート歌劇団代表。


◆テノール・リリコ

■松木 敏治 (まつき としはる)

東京芸術大学声楽科卒業。スペイン留学。 バルセローナ音楽院にて、スペイン音楽をまなぶ傍らリセオ・オペラ劇場と専属契約。「魔笛」「フィガロの結婚」「女は皆こうしたもの」「 劇場支配人」「ラ・カンテリーナ」「ウインザーの陽気な女房たち」「 アメーリア舞踏会へ行く」「ボエーム」「蝶々夫人」「椿姫」「炭焼姫」「河童譚」 などのオペラ多数出演。1994年大和市音楽家協会設立より2011年まで会長を務める 。現在当協会名誉会長。


◆バリトン

■加藤 大聖 (かとう たいしょう)

神奈川県立相模大野高校(現相模原中等教育学校)、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。これまでに篠崎義昭、福島明也、牧野正人の各氏に師事。2017年3月より渡伊、ミラノにてGiorgio Lormi、Bruno Dal Monteの両氏に学ぶ。オペラではこれまでに《愛の妙薬》《コジ・ファン・トゥッテ》《秘密の結婚》《ヘンゼルとグレーテル》《フィガロの結婚》《リタ》《ジャンニ・スキッキ》《ドンパスクァーレ》《ドン・ジョヴァンニ》などに出演。宗教曲ではフォーレ《レクイエム》ベートーヴェン《第九》などのソリストを務める。合唱指揮者、ヴォイストレーナーとしても活動しており、現在関東圏内複数の合唱団の指導にあたる。


◆クラリネット

■内田 りか (うちだ りか)

神奈川県大和市出身。クラリネットを12才より始める。昭和音楽大学 弦・菅・打楽器演奏家コース卒業。学内演奏会、卒業演奏会に出演。ヤマハ新人演奏会出演。第6回クラリネットアンサンブルコンクールにて第一位、協賛三社賞受賞。これまでにクラリネットを満江菜穂子、中村克己、野田祐介、ワルター・ブイケンス、山根孝司の各氏に師事。


■鏑木 英津子 (かぶらぎ えつこ)

大和市在住。東邦音楽大学クラリネット専攻を卒業。在学中、日比谷公会堂で行われた定期演奏会にクラリネット独奏で出演。卒業時、卒業代表演奏に選ばれる。藤沢市の芸術劇場吹奏楽団に所属し、「親と子のやわらかコンサート」に長年出演。児童館、幼稚園、老人ホーム等ボランティア演奏活動も積極的に行っている。また、ピアノの指導にも力を入れている。


■白石 佳軌 (しらいし よしき)

中学校の吹奏楽部入部をきっかけに12歳よりクラリネットを始める。世田谷学園中学・高等学校を経て2022年に昭和音楽大学を卒業。同大学卒業演奏会に出演。 2022年ヤマハ管楽器新人演奏会に出演予定。第 3 回日本バスクラリネットコンクール第 3 位等を受賞。 これまでにクラリネットを加藤純子、勝山大舗、関口仁、太田友香、野田祐介の各氏に師事。現在、昭和音楽大学に研究生として所属。


◆フルート

■井田 敦子 (いだ あつこ)

横浜市出身。横浜市立すすき野中学校吹奏楽部にてフルートを始める。

洗足学園音楽大学附属高等学校音楽科を経て同大学音楽学部器楽科、同大学大学院器楽科を修了。在学中第51回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。

1999年、20001年前田記念奨学金奨学生。2001年ウィーン国立音楽大学教授特別講習派遣生。

洗足学園中学・高等学校普通科非常勤講師、カワイ音楽教室講師、湘南音楽院藤沢講師を経て2023年4月大和市音楽家協会会員。

これまでフルートを渡部亨、酒井秀明、小泉浩、P.マイゼンの各氏に師事。


■今村 理知 (いまむら りち)

昭和音楽大学、同大学専攻科卒業。卒業時に吉田貴壽学長賞受賞。フルートを黒田隆、宮本明恭、赤星恵一、矢島一美諸氏に師事。これまでにジョイントコンサート、リサイタル等各地で出演。YAMAHA・PMS講師を経て、現在中央林間にてフルート教室主宰。


■大川 亜衣子 (おおかわ あいこ)

昭和音楽大学器楽学科弦管打楽器コース卒業。第15回昭和音楽大学コンチェルト定期演奏会にソリストとして出演、昭和音楽大学管弦楽部と共演。フルート協会主催第36回デビューリサイタルに出演。昭和音楽大学同伶会湘南支部第17回新人演奏会に出演。現在、フリーの奏者として首都圏を中心に日本各地で演奏活動を行っている。 昭和音楽大学付属音楽教室講師。相模原カルチャーセンター講師。その他、個人教室にて幅広い世代にフルートを吹く楽しみを伝えている。


■岡野 真美 (おかの まみ)

昭和音楽大学短期大学部卒業。在学中に教授会推薦の学内演奏会出演、卒業後、日本フルート協会第33回デビューリサイタル出演。

これまでに中田裕文、黒田隆、甲藤さち各氏に師事。2015年~2018年の4度、ニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院と東海大学共催バッハ再考ワークショップ参加。レイモンド・エリクソン氏、ユアン・シェン氏と共演。

現在はフルート教室を主宰し、後進の指導も行う。


■神村 淳子 (かみむら じゅんこ)

武蔵野音楽大学卒業。R.ギオー氏マスタークラス終了。国内でのリサイタルや室内楽等での演奏活動の他、1995年より2014年10月までに、ルーマニア国立エネスコ・フィルハーモニー等のソリストとして8回共演、数々の協奏曲のルーマニア・ブルガリア初演を行う。また室内楽公演やフルートアンサンブルのチェコ・ハンガリー等の海外公演にて絶賛を博す。現在、カルチャー三ツ境講師、フルートアンサンブル「ムジカヨコハマ」メンバー。


■小島 彩夏 (こじま あやか)

桜美林大学 総合文化学群音楽コース卒業。フルートを植村泰一、大見幸司、白川真理に師事。大学の優秀者選抜演奏会に出演。大学卒業後に渡米し、Nicolas Duchamp氏のもと研鑽をつむ。ニューヨークでQueensboro Symphony Orchestraとフルート協奏曲を共演。Music Academy Internationalの審査に奨学金を得て合格し、イタリア・メッツァーノの音楽祭に出演。アイルランドにてEsker Festival Orchestraの一員として、三都市でのオーケストラ公演に出演。Kodaly Zoltanワールドユースオーケストラに参加し、ウィーン、ブダペストでのコンサートに出演。2021年、ピアニスト高島菜穂子氏とロマン派フルートソナタアルバム「Colors of Nature」をリリース。


■小林 京子 (こばやし きょうこ)

東京都葛飾区出身。12歳よりフルートを始める。`89武蔵野音楽大学音楽学部卒業。フルートを播博、大友太郎の両氏に師事。日本フルート協会主催、第16回フルートデビューリサイタルに出演。ソロでの活動に加え、自身のユニット『Kondition/フルート,箏,ピアノ』で活動中。葛飾郷土と天文の博物館主催による企画プラネタリウムとのコラボレーションでは、『jazz&classic世界の空からジングルベルコンサート/フルート,テナーサックス,ピアノ』が好評を博し、追加公演を含め計8回の公演を行う。など多岐に渡り活動中。その他、各地の結婚式、パーティー、リゾートホテル、学校、老人ホームなどでの演奏。多岐に渡り活動中。その傍ら近隣の中・高校部活動指導、音楽教室講師など後進の指導にあたる。


■吉野 裕子 (よしの ゆうこ)

東京音楽大学卒業。’95年よりフィラデルフィアにて時任和夫氏、’04年よりニューヨークにてK.アンダーウッド氏に師事。室内楽を中心にオーケストラ、ソロ活動で活躍。’90年より横浜にて7回リサイタルを開催し、好評を博す。

日本フルート協会’98年南米2か国、’02年ハンガリー・ドイツ、’17年「日本フルート協会50周年メモリアル・フルートオーケストラ ペルー公演」に参加。

また地域に根ざした音楽活動に力を注ぐ。

(一社)日本フルート協会理事、NPO法人櫻の会会員、大和市音楽家協会会員


◆サックス

■石田 愛美 (いしだ まなみ)

3歳よりエレクトーン、12歳よりサクソフォンを始める。香川県出身。高松第一高等学校音楽科、昭和音楽大学を卒業。サクソフォンを福本信太郎、松原孝政、天造智子、室内楽を小串俊寿、野原武伸、小山弦太郎、神保佳祐の各氏に師事。

現在は、昭和音楽大学 研究生として在学中。


■田辺 陽子 (たなべ ようこ)

東邦音楽大学卒業。東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。神奈川県立音楽堂新人演奏会出演。全日本音楽家協会主催ソリストコンテスト入選。

東急ケーブルテレビ「青葉の街、土曜コンサート」、カワイサロンコンサート、大倉山水曜コンサート、市役所ロビー、美術館等で数々演奏会を行う。

アルル音楽教室、大村楽器の各講師。大和市音楽家協会、横浜市民広間演奏会の各会員。

サックスを佐々木雄二、下地啓二、藤陵雅裕の各氏に、室内楽を服部吉之氏、音楽理論を古曽志洋子氏に師事。アドヴァンス・サクソフォン・カルテット、アンサンブル・ヴァリエの各メンバー。


■原 あき (はら あき)

昭和音楽大学卒業。ソロコンサートを横浜で開催し満員御礼のなか好評を博す。関東を中心に、サックスでライブやイベント等にて演奏活動を行う。


■古澤 美南海 (ふるさわ みなみ)

神奈川県出身。
3歳からピアノ、12歳からサックスを始める。
昭和音楽大学卒業。
サックスを松原孝政氏、室内楽を小串俊寿、野原武伸、松原孝政、小山弦太郎、神保圭祐の各氏に師事。
第29回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第30回同コンクール1~3位なしの4位、第5回Kサクソフォンコンクール特別優秀賞受賞。


◆トランペット

■金子 敦則 (かねこ あつのり)

1962年4月19日生まれ。神奈川県川崎市出身。

1986年 洗足学園大学音楽学部器楽科卒業。プロとして活動開始。

1988、91、94、97年、横浜ブラスアンサンブルのメンバーとして、東西ドイツ、デンマークの各地にてコンサートを行い好評を博す。 1989年、90年、HBTポルカバンドのメンバーとして日本人としては初めてミュンヘン(ドイツ)のオクトーバー・フェスティバルに参加。 1995年よりブリティッシュ・スタイルの金管バンド『ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ』のレギュラーメンバーとして各地でコンサート活動を行う。

2008年からスタートした “ブラスバンド・スペシャル・コンサート for Kid's” (主催:東京都児童会館) では毎回、過去最高の問い合わせ数と入場者数を記録し続け、たくさんのこども達にブラスバンドの魅力を伝えている。

第13回定期公演はNHK-FMによりライブレコーディングされ、同局番組「吹奏楽のひびき」で2週にわたり放送された。 また、1997年、2000年、2005年、2013年にはCDをリリースしている。

2013年には、大田区民ホール・アプリコ小ホールにて、ソロ・リサイタルを行う。

現在、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウの他、ウッドランド・ノーツ、東京ブラスソサエティ、東京ブラスプレイヤーズ他のメンバーとして、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ファンファーレ等、多方面にわたり演奏活動を行っている。 また、若手トランペッターの育成やアマチュア・バンドの指揮、指導にも力を入れている。

トランペットを富田悌二氏、津堅直弘氏、古林幹男氏、坂井俊博氏に各々師事。

ArtFreedomBrassband(British Style Brass Band)音楽監督・常任指揮者。 日本ブラスバンド指導者協会理事。 日本音楽高等学校音楽科音楽コース非常勤講師。


◆ユーフォニアム

■山戸 宏之 (やまと ひろゆき)

プロフィール : 昭和音楽大学(ユーフォニアム専攻)卒業。卒業後、イギリス・バーミンガム音楽院に1年間留学。

2007年度に1年間バンドジャーナル誌にワンポイントレッスンを執筆。現在、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ、トレイルブレイザーズ・テンピース・ブラスのバリトン奏者。その他、吹奏楽、アンサンブル、ソロ等でユーフォニアム、バリトン奏者として活動している。また、演奏活動だけではなく、吹奏楽部での指揮、指導や個人レッスンにも力をそそいでいる。

昭和音楽大学非常勤講師(合奏)。東京音楽学院講師。ユーフォニアムを三浦徹、大房美穂、深石宗太郎、スティーブン・ミードの各氏に師事。


◆クロマティック・ハーモニカ

■中園 康介 (なかぞの こうすけ)

長崎県佐世保市出身。国立佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科卒業。

クロマティック・ハーモニカを齋藤 寿孝氏、崎元 讓氏に師事。2006年,2008年,2013年 F.I.H.Japan ハーモニカコンテスト クロマティック・ソロ クラシック部門 第1位。

2012年 3月シンガポールにてHarmonica Aficionados Society(口琴愛好者協会)との交流演奏会 及びNTU Harmonica Band(南洋理工大学ハーモニカバンド)定期演奏会にゲスト出演。2016年9月 名古屋にてマンドリン「アンサンブル木陰」定期演奏会にゲスト出演。2017年9月 ブルガリアにて The Shumen Philharmonic Orchestra(シュメン・フィルハーモニック・オーケストラ)と共演。国内外及び地域に密着した演奏活動も精力的に取り組んでいる。


◆ヴァイオリン

■安藤 朋子 (あんどう ともこ)

桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学音楽学科演奏課程を卒業。同大学研究科修了し、桐朋オーケストラアカデミー弦楽四重奏専修コースを修了。これまでviolinを江藤俊哉、江藤アンジェラ、(故)久保田良作、久保良治、北垣紀子の各氏、室内楽を山口裕之、毛利伯郎、岡田伸夫、店村真積、原田幸一郎、小林健二、松田洋子、東京カルテット、アルバン・ベルク・カルテットの各氏に師事。京都フランスアカデミーやフランスのシャトー・ドゥ・ション・ミュージックフェスティバル、霧島音楽祭夏季セミナー、オランダ・ミュージック・セッションなどに参加し、ミシェル・オークレール、エドワード・シュミーダー、ジョルジュ・パウク、藤原浜雄の各氏に指導を受ける。1996年 名古屋フィルハーモニー交響楽団・ニューイヤーコンサートにソリストとして出演。アジア・ユース・オーケストラ2000や、パシフィック・ミュージック・フェスティバル2002に参加。2001-2002年 小牧市交響楽団在団。2002-2007年 大阪シンフォニカー交響楽団在団。現在、室内楽などの演奏活動を行い後進の指導にもあたる。


■及川 佳代子 (おいかわ かよこ)

洗足学園短期大学を経て洗足学園音楽大学を卒業。卒業時に学内優秀者による室内楽の夕べに出演。また在学中には学内選抜によりザルツブルグJAPANウィーク音楽祭に参加。モーツァルテウム大ホールにて演奏。

コンサートミストレスとして金沢・高山公演に秋山和慶氏らと同行。

フリーランス奏者として各地のオーケストラに賛助出演や、各種イベント・企画コンサート等に多数出演。またアーティストのレコーディングなどにも参加している。


■霜島 恵 (しもじま めぐみ)

国立音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。森 乙人、中村 泉 の各氏に師事。卒業後は、中学校音楽科教員として勤務の傍ら、座間市で の「メサイア」コンサートなど、地元を中心にアンサンブル、オーケストラで様々なコンサートに出演。また、福祉施設等への訪問ボランティアコ ンサートなども積極的に行ってきた。アマチュア合奏団、合唱団の指導、 指揮等も行う一方、最近では災害支援のためのコンサート活動も行ってい る。大和市出身、市内在住。大和市音楽家協会、県央音楽家協会、大和国際オペラ協会会員。


■杉浦 清美 (すぎうら きよみ)

京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。 卒業後、東京ヴィヴァルディ合奏団の団員として5年間在籍。

東京ポップスオーケストラのメンバーとしてニューヨーク公演、国内での公演に多数参加した。 近年はオーケストラピットでの演奏を精力的にこなす他、様々なスタイルのコンサート、ライブ、レコーディングに参加している。

2002年、2004年、2019年にフィンランド・クフモ室内楽音楽祭に参加。 2003年、フランス・ミュージックアルプ音楽祭に参加し、研鑽を積む。

後進の指導にも携わる。

2019年、20年以上続けてきたヴァイオリンデュオは「DUVIO」(デュヴァイオ)と命名。2020年、6.12. DUVIO「二弦の私季」をRelease。

これまでに木村和代、亀田美佐子、田渕洋子、浦川宣也、故山岡耕筰の各氏に師事。県央音楽家協会会員。


■西川 玲子 (にしかわ れいこ)

東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。大学において日高毅氏に師事。卒業後和波孝禧氏、安芸晶子氏に師事。1991年渡米し、ミルズカレッジのデイビッド・エイブル氏に師事。室内楽グループ「横浜ノネット」を結成し各地で演奏。


■根岸 美也子 (ねぎし みやこ)

東京都出身。4歳よりバイオリンを始める。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。 ヴァイオリンを佐々木茂生、グレゴリー・フェイギンの両氏に、重奏・伴奏法をアリサ・ヴァイツネル氏に、スイス国立チューリッヒ芸術大学マスタークラスにて、ルドルフ・ケールマン氏に師事。学生時代よりバイオリン講師を始める。卒業後、演奏家として活動。演奏会、ライブでのサポート演奏、電子音楽とのユニット等の活動を行う。


■皆上 晶子 (みなかみ あきこ)

昭和音楽大学卒業、同大学研究科修了。昭和音楽大学合奏研究員及び同大学附属音楽教室講師として勤務後、2007年渡欧。ウィーンプライナー音楽院卒業、スロバキア国立バンスカビストリツァ芸術アカテミー卒業。ヤングパフォーマンス21stセンチュリーアート国際コンクールディプロマ賞。ウィーンにてソロリサイタルを開催。また国内外で室内楽、オーケストラ等の演奏活動を行う。これまでにヴァイオリンを清水高師、川上久雄、瀬川光子、アレキサンダー・アレンコフ、ティムール・メルニク、アンナ・メルニク、ビジャン・カデム・ミサク、室内楽を菅野博文、(故)数住岸子、コンスタンチン・ヴァイツ、スン・スク・カンの各氏に師事。


◆チェロ

■太田 有子 (おおた ゆうこ)

横浜市出身。チェリストの母の指導でレッスンを開始する。

早稲田大学交響楽団で首席奏者を務める。

カントゥス弦楽四重奏団メンバーによる室内楽ワークショップ、ACTセミナー、秋吉台音楽セミナー等に参加。丸山泰雄氏に師事

横浜市民広間演奏会オーディションに合格、ロビーコンサート、定期演奏会等に出演。

現在、kYoピアノトリオ、弦楽カルテット等の室内楽活動を行っている。


■箕輪 梨絵 (みのわ りえ)

昭和音楽大学音楽学部器楽学科演奏家コース卒業。在学中、サン=サーンスのチェロ協奏曲を大学オーケストラと共演。サントリーホール「レインボウ21」デビューコンサート、王子ホール「新人演奏会」等に出演。

1995年「第2回バッハホール音楽コンクール」チェロ部門最優秀賞受賞。

2000年「第11回京都フランス音楽アカデミー」参加。

2001年より渡米、ダニエル・ロスミュラーのもと、ロサンゼルスにて研鑚を積む。

2006年、2009年ソロリサイタル開催。

現在は室内楽を中心に演奏活動を行う他、チェロスタジオ ポワールを主宰し、チェロアンサンブルや後進の指導にも力を入れている。

これまでにチェロを鷲尾勝郎、アウトゥーロ・ボヌッチ、菅野博文、ダニエル・ロスミュラーの各氏に、室内楽を川上久雄、松田洋子の両氏に師事。


◆ギター

■新井 三夫 (あらい みつお)

ギターを小原聖子に、楽典・楽式論・和声その他を作曲家の二宮洋氏に師事。第7回神奈川県新人ギターリストコンクール入賞、第22回東京国際ギターコンクール第3位入賞後渡欧。2年間の留学ビザ取得後スペインに居を構えJ.Lゴンザレス、O.ギリア等にレッスンを受ける。
血液型;B。趣味;釣り、囲碁、たき火 特技;耳に入った音楽はその場で、あらゆる調・リズムで即興で弾き、またアドリブもこなす。
クラッシックギターでの活動と平行して、ジャズ・コンボバンドの一員として20数年間現場で演奏活動した経験を生かし、ポピュラー(ジャズ・ボサノヴァ)等も、東京・恵比寿/秋葉原、神奈川・大和教室でレッスンしている。神奈川県ギター協会会員、文部科学省認可(公社)日本ギター連盟正会員


◆箏

■長谷川 愛子 (はせがわ あいこ) 【箏・三絃・十七絃・胡弓 演奏、作曲】

大和市中央出身、東京都足立区在住。

国内外での演奏活動とともに東京、神奈川、静岡、岐阜各地での教授活動を行う。

東京藝術大学邦楽科生田流箏曲専攻卒業、宮城社宗家直門大師範。

1994年に結成した箏・三絃・尺八ユニット「YAMATO糸竹」のアルバム、2001年自作曲を収録したソロアルバム「しらべ」などイギリスARC Musicより9枚のアルバムをリリース。 2000年日中合作オペラ「ちゃんちき」(團伊久磨作曲)北京公演に出演。

子ども向け和楽器合奏曲を中心に数多くの作編曲をてがけ2018年読み聞かせ音楽「めっきらもっきら どおんどん」楽譜刊行。

東京芸術大学音楽学部及び同附属高校、日本福祉大学こども学部非常勤講師歴任。

現在、箏曲まこと会主宰。日本三曲協会、生田流協会、大和三曲会会員。宮城合奏団団員。明星大学教育学部非常勤講師。

長谷川愛子オフィシャルサイト https://aikotohasegawa.com/


■長谷川 慎 (はせがわ まこと) 【箏・三絃・胡弓】

東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業、同大学院音楽教育専攻修了。箏・三絃演奏家として地歌箏曲の古典、宮城道雄作品を中心とした演奏研究の他、古態の箏・三絃の復元および演奏法研究に取り組む。NHK 邦楽オーディジョンに柳川三味線で合格。日本三曲協会、生田流協会、箏曲宮城会各会員。生田流箏曲宮城社宗家直門。柳川三味線および京地歌を中澤眞佐に師事。現在、静岡大学学術院教育学領域音楽教育系列教授(音楽教育学・日本音楽)。また、愛知教育大学、洗足学園音楽大学、東京藝術大学、常葉大学、長崎大学の非常勤講師として音楽科教育、日本音楽、和楽器指導にあたっている。


◆打楽器・マリンバ

■橋村 あい (はしむら あい)

13歳から吹奏楽部に入部、打楽器を始める。国立音楽大学卒業と同時に、アドヴァンスト・ソリストコースを修了。在学中、中村功氏のマスタークラスやPASイタリア国際打楽器コンクール開催期間中のマスタークラスに参加。長江杯国際音楽コンクール大学の部第2位(1位なし)受賞。2012年アークヒルズ音楽週間にマレットガーデンとして出演。2014、2015、2023年にすすきだ音楽隊として、東北被災地の仮設住宅等を回る支援演奏に参加。吹奏楽部の打楽器指導や、ケア施設、幼稚園、病院などお客様に近い、地域や人に寄り添う音楽活動をモットーにソロ、アンサンブルでの演奏を行う。リクエストがあったポップスや歌謡曲を自身でアレンジすることもある。塩浜智子、薄田真樹、高田亮、和田光世、福田隆、神谷百子の各氏に師事。

演奏の傍らJ.S.A.認定ソムリエとして銀座のレストランに勤め、今は経営管理という異色の経歴をもつ兼業演奏家。


◆ピアノ

■入江 恵一 (いりえ けいいち)

小学校低学年時よりエレクトーンを始め、以降ピアノやサックスも学ぶ。
現在はフュージョン系やクラシカル・クロスオーバー系の音楽を中心に演奏活動を行う。
また、上記楽器だけでなくEWI、シンセサイザーも演奏し、作曲・演奏データー製作も行っている。


■内田 知花 (うちだ ともか)

3歳よりピアノを始める。2019年桐朋学園大学 音楽学部ピアノ専攻 卒業。 2019年〜2021年 バルセロナ・カタルーニャ音楽院(ESMUC)にてピエール・レアク、アドルフ・プラに師事。2017年多摩フレッシュコンサートピアノ部門優秀賞受賞。
2017年 桐朋学園音楽部門大学成績優秀者によるStudents’Concertに出演。2018年 青少年スペインピアノコンクール 第3位。2018年春 立川市地域文化振興財団の主催のもと ソロリサイタルを開催。
2021年春、バルセロナカタルーニャ音楽院(ESMUC)の推薦によりバルセロナでソロリサイタルを開催。マスタークラスにてパーヴェル・ネルセシアン、グヤーシュ・マールタ、パスカル・ドヴァイヨン、各氏のレッスンを受講。
これまでにピアノをルイス・フェルナンド・ペレス、小森谷 泉、石井京子、新井博江、横山 幸雄、室内楽を村上弦一郎、田崎悦子、練木繁夫の各氏に師事。


■入佐 弥生 (いりさ やよい)

東京芸術大学ピアノ専攻卒業。ドイツダルムシュタット音楽アカデミー演奏課程卒業。 ピアノを西川秀人、フリードリーケ・リヒターの各氏に師事。 室内楽とリート伴奏をマティアス・グレフシェスターク氏に師事。座間市演奏家連盟会員。大和市音楽家協会会員。 歌曲アンサンブル研究会正会員。


■大川 美佳 (おおかわ みか)

桐朋女子高音楽科、桐朋学園大学卒業。スイスのシオン夏期国際アカデミーを修了後、ドイツ国立デトモルト音楽大学を最高点で卒業。神奈川県立音楽堂推薦音楽会、ドイツ各地での演奏会に出演し、帰国後は桐朋学園子供のための音楽教室で後進の指導にあたるかたわら演奏活動をしている。ピアノを佐子幸子、岸文代、林今日子、加藤伸佳、F・W・シュヌアの各氏に、室内楽を三善晃、クラウス(Cl)、マイヤー(Vl)他の各氏に師事。


■小沢 麻由子 (おざわ まゆこ)

東京芸術大学付属音楽高校、同大学、同大学院を経てパリ・エコールノルマル音楽院に留学、ピアノ及び室内楽の最高課程コンサーティストディプロムを取得し卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員、ロームミュージックファンデーション奨学生として研鑽を積む。 2001年第5回シマノフスキ国際コンクール(ポーランド)ディプロマ。2002年第5回ソフィア国際コンクール「アルベール・ルーセル」(ブルガリア)にて第1位大賞、あわせて室内楽賞、ルーセル賞を受賞。2003年第10回サン・セバスチャン国際コンクール(スペイン)ファイナリスト。パリを中心にヨーロッパで数々のリサイタル、オーケストラとの協演、音楽祭に参加。東京文化会館での日本デビューリサイタルを開催、ナミレコードよりCD「小沢麻由子plays Chopin & Ravel」を発売中。元エポンヌ市立音楽院講師、現在尚美学園大学ピアノコース講師。


■小田倉 紫乃 (おだくら しの)

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。松山淳子、J.ホラーク氏に師事。ピアノ研究会「翔」会員として会のコンサートに定期的に出演。ソロフェスティバルで東京交響楽団、デュオフェスティバルでニューシティ管弦楽団と共演。アンサンブル「AMI」を結成して活動中。後進の指導にあたる傍ら合唱団指導、伴奏者として活躍している。


■亀山 鴻伸 (かめやま ひろのぶ)

東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業。同大学大学院芸術学研究科音響芸術専攻修了。大学・大学院在学時には、学内外の演奏会に多数出演。大学卒業時には、第88回読売新人演奏会、第89回横浜新人演奏会に出演。大学院修了時には、神奈川県民ホール小ホールにて修了リサイタルを開催。

現在は教育活動の傍ら、音楽教育に関する研究と演奏活動に力を入れている。

これまでに、ピアノを石川公子、山脇一宏、倉本卓、奈良康佑、藤岡由記の各氏に師事。現在は、余村聡二郎氏に師事。

平塚学園高等学校、東海大学講師。


■河村 忍 (かわむら しのぶ)

国立音楽大学器楽学科ピアノ科卒業。リトミック、音楽療法にも興味を持ち、学校、幼稚園、病院、介護施設等でニーズに合わせたコンサートの企画及び演奏を行っている。ソロ活動の他、器楽アンサンブル、オペラ、ミュージカルのピアニストとして活動。主な演目は『ヘンゼルとグレーテル』『夕鶴』『フィガロの結婚』『コジ・ファン・トゥッテ』『こうもり』『オペラ座の怪人』『アイーダ』『モーツアルト!』等。保育科短大でのピアノ講師経験を活かして、自宅、でんえん幼稚園にて幼児から大人まで、『生涯音楽を楽しめる』をテーマにピアノ教室を主宰。平成20年大和市より表彰される。平成26年より2年間大和市音楽家協会の会長を勤める


■グルナラ・アズマ (旧姓:グルナラ・サファロバ) Gulnara Azuma

ジョージア生まれのアゼルバイジャン人ピアニスト。アゼルバイジャン国立音楽大学大学院卒業。ピアノをロシアのモスクワ音楽院の教授に、室内楽をロストロポーウィチに師事する。音楽教育博士、ピアノ専科助教授の学位を取得。2008年より日本在住。

国内外積極的に演奏活動を行う。日本クラシック音楽コンクール審査員。「音楽の家・Musiqi Evi」インターナショナル音楽グループ創設。

クラシック音楽だけでなく、アゼルバイジャンの伝統音楽の紹介をし、コンサートーレクチャーなどを行う。


■近藤 佳子 (こんどう よしこ)

洗足学園音楽大学卒業、及び同大学専攻科修了。大学卒業時には卒業研究優秀賞を受賞し、卒業演奏会や神奈川県立音楽堂新人演奏会等に出演。

その後慶應義塾大学文学部卒業。現在はソロ活動を始めアンサンブルにおける伴奏、後進の指導、音楽療法にも携わるなど様々なジャンルで活動している。

これまでにピアノを小林睦子氏、井口秋子氏、芹田利昭氏らに師事。

大和市音楽家協会、横浜市民広間演奏会、ピティナ各会員。


■坂庭 由美子 (さかにわ ゆみこ)

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。

ソロ、伴奏者として在学中より演奏活動を続けている。サントリーホールでのコンサートをはじめ、チャリティコンサートなど多数出演。近年では、アンケートにより人気曲を集めた子供向けと音楽愛好家向けのプログラムにて連続2公演のジョイントリサイタルを開催。今後もこの取り組みは継続予定。また、演奏活動のほか幼児から大人まで幅広くピアノ指導にも力を注いでいる。


■染谷 薫 (そめや かおる)

桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻及び、オーストリアウィーン国立音楽大学卒業。ウィーンエアバーザール、シュタイアーアルテステアターにてソロリサイタルを行う。KAWAIクラシックオーディションにて審査員一致の最優秀賞受賞。サントリーホールにて記念演奏会出演。相模原文化財団主催によるソロリサイタル、大倉山記念館にてソロリサイタル開催。 日墺文化協会主催コンサート、自治体主催の演奏会等他多数出演。フィンランドクフモ音楽祭、フランスクールシュベール音楽祭参加。ピティナピアノコンペティション全国決勝大会入選。ソロ活動の他、管楽器、弦楽器、声楽等とのアンサンブルや伴奏、また後進の指導にもあたっている。これまでピアノを北村陽子、田中麗子、田近完、A・イエンナー、J・ディヒラー、L・ヴラセンコの各氏に師事。室内楽及び伴奏法を迫昭嘉、故白石隆生の各氏に師事。及川音楽事務所所属。ピティナ演奏会員。


■高島 菜穂子 (たかしま なおこ)

国立音楽大学ピアノ科卒業。

属澄江、遠藤恵美子、大塚成子、イェルク・デムスの各氏に師事。イイノホール、音楽の友ホール等でピアノソロのジョイントコンサートに出演。

1984年から97年まで晋友会合唱団のコレペティトゥーアとして、小澤征爾氏、シャルル・デュトワ氏ら著名な指揮者の練習ピアニストを務める。合唱団とのレコーディングをはじめ、フルートリサイタルのピアノなどソロ、アンサンブルピアニストとして幅広く活躍中。2009年にはイタリア・アクアペンデンテ市に招かれ、ソロ、室内楽曲を多数演奏し好評を博す。2021年3月に小島彩夏氏と共にロマン派フルートソナタ集のCDアルバム、「Colors of Nature」をリリース。


■田名網 奈央子 (たなあみ なおこ)

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業、同大学大学院音楽研究科修了。ピアノを松尾潤子、岩熊典子、長坂淳子、稗方瑞子、J.ツェグレディの各氏に師事。在学中、モスクワ音楽院インターナショナルサマースクール('94)にてディプロマを取得、香港中文大学夏期ピアノ学会('97)にて研鑽を積む。
第11回、16回日本クラシックコンクール全国大会一般の部 入選。第7回、第11回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA中国・四国地区大会一般の部 金賞受賞、全国大会出場。
1999年にソロリサイタルを開催。以降、ソロ・アンサンブル奏者として活動を展開する傍ら後進の指導にあたる。


■長嶋 陽子 (ながしま ようこ)

神奈川県茅ヶ崎市出身。

日本大学理工学部・昭和音楽大学短期大学部音楽科ピアノコース卒業。

'03~05 年、画家・加藤ふみえ作品展、'04 年、ブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会、'08 年、横浜市ロビーコンサートにチェロとピアノのデュオなどで出演。'10 年~19 年、ブルガリア国内各地にて国立フィルハーモニーオーケストラと共演、'12 年、ロシア国内にてアルハンゲリスク・チェンバーオーケストラとピアソラで共演。'13 年6 月、ブルガリアカザンラク市において、ソロリサイタルを開催。

ピアノを高尾真実、石田万紀子、奈良康佑、室内楽を故八十嶋龍三、八十嶋洋子の諸氏に師事。日本ブルガリア協会会員。


■なら 京子 (なら きょうこ)

国立音楽高校を経て、同音楽大学ピアノ科卒業。'96年・'98年、相模大野グリーンホール(多目的)にて「子供達の心に届けたい」のタイトルでリサイタルを開く。現在、ピアノ指導に力を注ぎ、また合唱伴奏など、地域に根ざした音楽活動を行っている。岡山京子、吉田文子、G.ディヒラー、各氏に師事。


■奈良 啓子 (なら けいこ)

東京音楽大学ピアノ科卒業後渡欧。ベルギーのブリュッセル王立音楽院ピアノ科およびピアノ伴奏科を卒業する。同音楽院でソルフェージュおよび室内楽のプルミエ・プリ(1等賞)を取得する。東京交響楽団とピアノ協奏曲を共演。現在、ソロ、伴奏で演奏活動を続けながら、後進の指導に力を入れている。藤原千代子、鈴木恭代、ニコル・アンリオ=シュヴァイツァー、ソニア・アンシュッツ、レア・ベルディチェフスキーの各氏に師事。


■奈良 康佑 (なら こうすけ)

静岡大学理学部在学中にベルギー人のレッスンを受講したことがきっかけとなり卒業後渡欧。ブリュッセル王立音楽院ピアノ科Diplôme Supérieur(現マスター課程)およびピアノ伴奏科を首席卒業。マリア・カラス国際音楽コンクールおよびヴィアナ・ダ・モッタ国際コンクールでディプロム受賞。1989年より同音楽院講師を努める傍らベルギー、フランス等で演奏活動。1992年日本演奏連盟主催「演連コンサート」のオーディションに合格し、東京文化会館(小)でリサイタルを開催。1995年国際交流基金派遣で中南米4か国を演奏旅行し、ウルグアイ新聞紙上で絶賛される。2007年NHK・FM「名曲リサイタル」に出演。ニコル・アンリオ=シュヴァイツァー、安川加壽子の各氏に師事する。演奏表現学会会員、日本演奏連盟会員および全日本ピアノ指導者協会正会員。現在、昭和音楽大学、同大学短期大学、同大学大学院および東海大学教養学部芸術学科音楽学課程講師。大和市音楽家協会顧問。


■原 弘子 (はら ひろこ)

洗足学園大学付属高等学校音楽科、同大学ピアノ科卒業。卒業演奏会、県立音楽堂新人演奏会、推薦音楽会に出演。ウィーンしゅんき講習会にて研鑽を積み、みなとみらい(小)ホールにてジョイントリサイタル、湘南トロンボーンアンサンブルと「動物の謝肉祭」を二台ピアノにて共演。合唱団のピアノ伴奏、記念式典や音楽祭など地域に根差したボランティア演奏活動を行い後進の指導にあたる。江崎光世、大橋京子、伊達ナナ、伊達純、大井美佳の各氏に師事。音楽研究会ムジカアルカディア、全日本ピアノ指導者協会各会員。


■平野 沙知 (ひらの さち)

昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業および同大学院修了。

在学時優秀な成績を残しオーケストラと共演する。

昭和音楽大学同伶会より海外留学奨学生として助成金を受け渡仏しサンモール=デ=フォッセ地方音楽院へ入学。審査員満場一致の最高点を獲得し、国家ディプロムD.E.M(音楽研究資格)を取得。

ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミーにてディプロマ取得、選抜コンサートに出演。文化庁/日本演奏連盟主催 新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズTOKYO100出演。

これまでにR.パロッティーニ、故S.ペルティカローリ、奥村晃博、林眞砂子各氏に師事。

日本演奏連盟正会員。

現在演奏活動を行いながら後進の指導にもあたる。


■福田 あき子 (ふくだ あきこ)

東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。同大学研究科伴奏者コース修了。
大阪国際コンクール、ピアノデュオ部門第一位。在学中よりオペラ、合唱、歌曲、バレエ等の伴奏を務める。また、ウィーンでもバイオリンとのデュオコンサートを行うなど声楽のみならず様々な形態の伴奏を中心に活躍中。また、ピアノコンチェルトのソロを務める等、ソロの活動も行なっている。


■藤田 智栄子 (ふじた ちえこ)

桐朋学園短期大学、武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。ピアノを斎藤いづみ、加藤伸佳、日高正枝、パイプオルガンを竹前光子、チェンバロを古賀裕子の各氏に師事。現在は後進の指導にあたるとともに、宗教曲の伴奏を多く行っている。大和市音楽家協会会員、藤沢福音コールオルガニスト・ピアニスト、カトリック藤沢教会オルガニスト。


■森川 桂子 (もりかわ けいこ)

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科(ピアノ)卒業。お茶の水女子大学文教育学部演奏学科終了。中学校教諭一種、高等学校教諭一種免許取得。

ピアノを西岡澄子、井上百合子、遠藤秀一郎の各氏に師事。

ヤマハ音楽教室ピアノ講師、バレエ教室伴奏ピアニストを経て現在 森川ピアノ教室主宰。

ボランティアで養護学校や高齢者施設で音楽を通して交流を深める活動をしている。


◆作曲・ピアノ

■相澤 圭吾 (あいざわ けいご) 【作曲】

1999年生まれ。神奈川県大和市出身。神奈川県立大和西高等学校卒業。昭和音楽大学音楽学部音楽芸術表現学科作曲・音楽デザインコースを首席で卒業。同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻(作曲)を首席で修了。主な賞歴に、第19回弘前桜の園作曲コンクール一般部門第1位および弘前市長賞、トロンボーン ピース・オブ・ザ・イヤー2022作曲賞優勝およびポピュラリティー賞、第40回現音作曲新人賞入選などがある。昭和音楽大学附属音楽教室講師。作曲の会「Shining」会員。これまでに作曲を秋田和久、梅北直昭、後藤洋の各氏に師事。


■大矢 千穂 (おおや ちほ) 【作曲・ピアノ】

神奈川県立弥栄東高校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。作曲を吉本隆行、尾高惇忠、川井學、大脇滉平各氏に師事。ピアノを福原泰子、重松正大、安井耕一各氏に師事。神奈川県立相模原総合高校校歌を作曲。Piascoreから出版多数。JASRAC信託者。伊勢原市音楽家協会会員。日本歌曲振興波の会作曲部門会員。PTNA作曲会員。https://store.piascore.com/search?p=7989で、Piascoreから楽譜を販売しております。


■高橋 涼 (たかはし りょう) 【作曲・ピアノ】

作曲を太田彌生、石川和男、今堀拓也、小森俊明の各氏に、ピアノを三浦裕美、江夏範明、江夏祐子、若土規子の各氏に師事。
2015年度ピティナピアノコンペティション特級課題曲に採用(ピティナ新曲課題曲賞)。国際ピアノデュオ作曲コンクール 音楽の友社奨励賞。TIAA全日本作曲家コンクール 室内楽部門入選。フランス近代的な響きに現代のポップなエッセンスを加えた作風で作曲しています。
国際ピアノデュオ協会会員。